観戦記2016(16)

各地で、秋の都道府県の代表を目指した戦いが佳境を迎えている中、
先週末は鳥取と、ついでに京都の府県大会の観戦に行って来ました。

観戦した試合は
9/24
・鳥取工8-1岩美(7C)
・倉吉西9-2日野(8C)
・鳥取商5-4米子東
9/25
・塔南1x-0西舞鶴
・乙訓3-2立命館(11)
9/26
・米子松蔭10-0米子工(6C)
・鳥取城北6-1鳥取西

気になった試合の感想を。


9/24
県立布勢球場

鳥取商 302 000 000 | 5
米子東 200 010 010 | 4

鳥商・1岡村-10小笹、米子・11左腕の庄盛。皆なかなかの好投手だった。
試合は、点を取り合った2回以降は、米子の方がチャンスが多く、
やや押し気味に進める。
しかし、3回の二死からの暴投、レフトの落球と
米子の連続のミスによる2失点が、結果的に決勝点となってしまった。
ミスをしたレフトは、打撃で抜擢されたと思われる15番の鶴田。
打撃では4-4と大当たりだったが、
その鶴田のミスが決勝点になるとは皮肉なもんだ。
ただし、米子は走塁でもミスが目立ち、投打で相手よりミスが多かった事が、
勝てなかった一番の要因だったのではないかと思う。
逆に鳥商は、ミスが少なく効率の良い攻撃が良かった。
中軸はなかなかパワフルで、
特に、4番田中の初回のバックスクリーン直撃弾には、とても驚かされた。


9/25
峯山球場

西舞鶴 000 000 000 | 0
塔  南 000 000 001x| 1

投手は、塔南・大江、舞鶴・左腕の一瀬の両エースの完投。
西舞鶴はこの秋、何と偶然にも3回目の観戦。
流石に愛着が湧き、西舞鶴を応援しながら観戦していた。
試合は、両投手が好投。が、どちらかと言うと貧打戦と言った印象で、
打者が差し込まれる場面が多く見受けられた。
内容は塔南が押し気味で、チャンスも多かったが、
西舞鶴にも3塁までランナーを進めた場面が2度あったが、
それを活かす事が出来なかった。
最後は、一瀬がこの試合初の長打を先頭打者に打たれ、
予想外にあっさりと終わってしまった。
まあ、どちらにしろ西舞鶴の安打が、4番の本蔵の2本だけではなあ。
塔南が、二遊間寄りのセカンドゴロを、
4-6-3と渡るプロ並みのプレーを見せて場内が沸いた。


乙  訓 000 002 000 01 | 3
立命館 000 011 000 00 | 2

今日は良い試合の連続で、とても楽しめた。
投手は、乙訓・10左腕の富山-1川畑、立命館・1多田。
多田は大柄なスリークオーター。
この試合も、中盤までは投高打低で静かな展開。
しかし、立命館が5回裏に先制してから試合が一変、
終盤は互いに毎回の様にスコアリングポジションにランナーを進め、
チャンスを迎え凌ぎ合う、とてもスリリングな試合展開になった。
殆ど互角の戦力だったが、勝敗を分けたのは、
複数投手がいて投手陣に余力があったかどうかだった様に思った。

今日見た4校は、西舞鶴がやや打力で劣る様に感じたが、
投手、守備では殆ど差がなかった様に感じた。


9/26
岩美町民球場

鳥 取 西  010 000 000 | 1
鳥取城北 023 000 10x | 6

先発は、城北・福本、鳥取西・前田の両エース。
その後、互いに何人かの継投。
福本はがっちりしたタイプで、球が重そうだった。
試合は鳥取西が2回、二死3塁からセイフティーバントを成功させ見事に先制。
が、その後は尻すぼみで、逆転されてからはあまりチャンスを作れなかった。
守りで先頭打者の出塁を許す場面が多く見られ、
守備の時間が長く攻撃のリズムが悪くなってしまったと言う感じかなあ。
中盤以降は、登板した各投手がランナーを出しながらも、
良く粘って投げてはいたけど。
城北は左打者が多く、各打者が皆シャープな振りで、
鋭い当たりを飛ばしていた。
投打に良くまとまった印象で、
第一試合で快勝した米子松蔭とは良い勝負になるのでは。



ちなみに観光も少ししました。
画像では良く分からないのですが、砂「丘」と言うだけあって、
かなりの高低差でした。
画像
鳥取砂丘

画像
砂丘の上から反対側を眺める

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