観戦記2019(3)

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先週末は前週に引き続いて、
大分県高野連強化事業の 県外遠征試合の観戦に、
福岡と兵庫へそれぞれ行って来ました。

カードは、津久見-九州国際大付と
大分-明石商(比叡山も)と言う、
なかなか面白そうなもの。
ただ、前回同様にスコアボード表示もアナウンスもなし。
(大谷球場は辛うじてアナウンスのみあり)
個人的にはやや消化不良だったなあ。

当初は、土曜は愛知で日大三、日曜は高松で横浜の
招待試合と思ってたんだけど、
そっちの方が良かったかなあ。

と言う訳で、試合の感想を少し。




6/8
北九州大谷球場


九国大 000 001 300 | 4
津久見 101 020 000 | 4



投手は、九国・柳川-平山-湯脇-坂井、
津久見・柴田-江上-工藤。湯脇のみ左腕。
九国の下村は1試合目には投げず。

試合は、前半に津久見が小刻みに加点したが、
後半に九国が追い上げ同点。
そのまま、両校決め手がなく引き分け。
と言った流れだったが、
両校合わせて7人もの投手が登板したので、
要は互いに調子が悪かった投手が打たれて失点した感じで、
本当の力は今一つ分からなかった。

それでも津久見は先発した柴田が、
大きく曲がるスライダーを中心に
外角の出し入れが上手く好投した。
立上りは、2回の無死1、2塁などつかまりかけたが、
ピンチを凌いでしり上がりに調子を上げ、
結局5回4安打無失点の見事な投球だった。

対する九国は、3番手の左腕湯脇の投球が良かった。
上背はあまりないが、直球、変化球の切れが良く、
3回を1安打無失点だった。
それと9回に投げた坂井は、
今日登板した中で一番の球威があった。

県大会で九州大会優勝校の西日本短大付と
1点差の試合をした九州国際大付に注目していたのだが、
予想外に津久見が投打に良くて少し驚かされた。
体格では完全に劣っていたが、
投攻守とも試合内容同様、ほぼ互角の印象だった。

ただし、両校守備は基本的に素晴らしかったのだが7回の3点は、
一死1、3塁からセンターへのライナー性の当たりを、
センターが突っ込み過ぎて後逸、
ランニング3ランもどきとなったもの。
良い試合展開だっただけに、惜しまれるプレーだったなあ。
(選手名の漢字は違っているかも)
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好投した津久見・柴田投手
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九国大付・坂井投手



6/9
三木防災球場


大 分 000 000 010 | 1
明石商 010 001 01x | 3



センバツの2回戦と同じカード。
大分・左腕の飯倉-ガッチリタイプの右腕(石丸?)、
明石商・中森-大柄な左腕-スリークオーターの左腕(杉戸?)。

センバツでは大敗した大分だったが、
今日はかなり善戦したのでは。
安打数は8本と互角だったし、3失点はしたが、
エラー、犠飛、押し出しとタイムリーは打たれなかったし。
ただし、チャンスであと1本が出なかった。

逆に明石商は、オーソドックスにバントを多用した
堅実な攻撃が目に付いたが、
一死1、3塁で、ランナーを走らせ、
打者はちょこんとバットを出して転がす、
スクイズもどきの珍しい攻撃を見せてくれるなど、
攻撃のバリエーションも多彩で、
得点力が高いなあと感じさせてくれた。
まあ今回は、ボールが転がらず捕手にすぐ取られて失敗したが。

注目の中森は、今日は調子自体はいまいちだったのでは。
3回だけの顔見せ登板だったし、
球のキレもあまり感じなかったし。
しかし、ランナーを出してからのギアを上げた投球などは
流石だと思わせてくれた。
もう一人の注目選手・来田はさらに調子悪い感じで、
全く目立たなかったなあ。
なんか、結果を出そうと力みまくっている様に感じた。
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明石商・中森投手

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